鳴き声のする方へ行ってみるとそこにはまだ小さな一匹の猫がいました。
体の大きさ的にまだ1才にも満たないくらい。少しづつ距離を縮めてみたところ警戒はしているものの、逃げ出す気配はありませんでした。
すると今度は猫さんの方からこちらに向かってきました。どうやらカメラのストラップが気になるみたいです。近くで見るとなかなか顔もかわいいではありませんか。
もう本当にじっとしていなくて常に動き回っているので見ているだけでおもしろいです。
それから私はこの子に名前を付けようとしばらく考えてみましたがなかなかアイディアが浮かばず、まだ小さくて茶トラなのでチャトランと名付けました。
そうです。子猫物語のチャトランからきています。
今日から君はチャトランだぞというとこんなポーズで応えてくれました。
遊びつかれたのかしばし休憩するチャトラン。カメラに興味津々の様子。
無邪気な姿がかわいいです。 ゴローッ
暗くなってきたので、そろそろ帰えるねと声をかけるとチャトランが見送ってくれました。
嬉しいねぇ ありがとう。
バイバイ!チャトランまた来るからねー 再会を約束してこの日は別れたのでした。
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