するといつもいるところにいないので、他のところ探していたところむさしを発見。
よく見るとむさしが木に登ろうとしているではありませんか。
写真ではわかりづらいかもしれないですけど、むさしはかるく7、8キロはあるであろう巨漢の持ち主なのです。 前に抱っこしようと思い持ち上げてみたけど重すぎて諦めました。そのむさしが無謀にも木に登ろうとしているのです。
これは見ものだなと思いながらカメラを構えた次の瞬間、私の想像をはるかに超えるスピードで、しかもしなやかに巨漢が宙を舞いました。
それはあまりに一瞬の出来事だったため写真に収めることができないほどでした。
華麗に木に登ると木の上でくつろぎはじめるむさし。
むさしの体がちょうど収まるくらいに木が分かれていたのでそこで休んでいます。
どうやら鳥が気になるようでずっと眺めています。
鳥の動きに合わせてむさしもキョロキョロ 鳥がよほど気になるんでしょうね。
鳥が飛び立つと体を乗り出してその様子を見つめています。カメラを全く気にしないほど集中しています。
むさしにこんなかわいいところがあったなんて意外だなー
「えっ なんか言った?」
い、いやなんでもないです。
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